Kids Lesson Report.

このページでは月ごとに、キッズ科(小学1年生~3年生)のレッスンの様子をお伝えしていきます。
※画像はクリックで拡大できます。

2025年14()5()

いのちにふれる・かんさつする OCHABI服部廣太郎博士なりきり体験
「はっけんスケッチをしよう!」

 

まずはOCHABIの創立者・服部廣太郎博士の紹介から始まりました!生物学者でもある廣太郎博士はどんなことに興味を持ち、どのような研究をしていたのか、資料や銅像を見ながら学びます!

廣太郎博士が「モノをよくみること」を大切に研究に励んでいたことに気づきます。

いよいよスケッチです!剥製や骨、貝殻などをモチーフに発見や疑問、不思議なことを絵と言葉で表します。
触った感じ、裏返して見たり、音を聞いたり、隅々までリサーチしていました。
さらに、比べてみる、拡大してみる、全体をみる、いろいろな視点でもみてみます
イラストボードはそれぞれの観察方法で絵と言葉でいっぱいになりました!

最後はみんなのスケッチを見せ合い『つたえあう時間』のスタート!

「面白いな!」とワクワクしたこと、「なぜだろう?」と不思議に感じたこと、たくさんの好奇心と探究心が表現されていました

1月18日(土)19日(日)キッズ科校外授業

 いのちにふれる・かんさつする OCHABI服部廣太郎博士なりきり体験

「親子ではっけんスケッチをしょう!~小石川植物園~」

 

今回は小石川植物園にて親子でスケッチをしました!
どんな植物があるのか、まずは温室内を探検するところから始まりました!
広い温室内では、見たことがない植物がたくさんあります。光が差し込む様子も美しく見どころが盛りだくさんです! 

発見や気づき、疑問などを絵や文字でスケッチしていきました!

●離れてみる、近づいてみる
●ルーペで覗き込んでみる
●それぞれの植物の同じところを比べてみる
●○○ランキング!
●気になったことや調べてみたいことを記録する

それらを観察のポイントにして、ワークシートにスケッチしました!

高い木を見上げたり、水の中の植物を覗いたり、外に落ちていた実は何の実なのか分析したり、いろいろな視点で見ることでそれぞれに発見がたくさんありました! 

「つたえあう時間」では親子で振り返ります。

どんなところに興味があったのか、スケッチを見比べてみたり、もう一度、描かれた植物を見に行ったりと、それぞれに耳を傾けお話していました。

気になったこと、知りたいこともメモに残してくれた子も多く、是非お家で調べてみてください!

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