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About artgym


アートジムは、単なる美術教育機関やアートスクールではありません。
作品をつくる技術ではなく、「人間が美しく生きるための基礎体力」を鍛えるための場です。

現代社会では、情報、効率、成果が優先される一方で、 自分が何に心を動かされるのか、何を美しいと感じるのか、 世界をどのように見ているのか、どのように生きたいのか。 
そうした根源的な問いに向き合う時間が、失われつつあります。

アートジムは、観察・対話・造形・表現を通して、 固定化された認識や感覚を問い直し、感受性と美意識を鍛え直します。 

それは、作品をつくるためだけの実践ではありません。
自分自身と社会との関係を見つめ直し、美を探求し続ける人間であるための実践です。

 

Concept 


現代社会では、自分自身の「美の規範」をつくれるかどうかで、人生の豊かさが変わります。 
アーティストになるということは、「自分の美を探求し続ける人になる」ということです。 

アートジムにおけるArtとは、単なる美術ではなく、人間として生きるためのリベラルアーツです。またGymとは、何かになるため(to be)の学校ではなく、美を探求し続ける状態(being)を維持するための場を意味します。

 

About 服部学園(通称OCHABI)


「よく観ましょう。」 ― 服部廣太郎 博士 

学校法人服部学園の創立に尽力した服部親行は、父・服部廣太郎が残した「よく観ましょう。」という言葉を継承し、美術教育の枠を超えた「創造性による人間形成」の理念へと発展させました。 
それは、単に絵を上手く描くための教育ではありません。 観察し、関係を捉え、自らの認識を問い直すことを通して、人間がどのように世界と関わり、生きていくかを育てる営みです。 
服部親行にとって美術とは、単なる技術習得ではなく、人間の感受性や思考を開き、他者や社会との関係を創造していくための行為でした。

表現とは作品制作にとどまらず、人間と社会の関係を更新し、新たな文化や価値を生み出していく営みでもあります。  またその教育思想には、「創造性は一部の特別な才能ではなく、人間がよりよく生きるための根源的な力である」という考えが見られます。
学校法人服部学園の創立は、美術を専門技術教育としてではなく人間形成のための創造的な営みへと拡張していく試みでもありました。